イクサラン初見トップ10
2017年9月28日 Magic: The Gathering寝れんからざっくり書いておく。
10:イクサランの束縛
重いけど神々に触れて、後続の同名カードシャットアウトできるのは回答としてはかなり評価が高い。重いけど。
9位:形成師の聖域
とりあえずEDHで置いとけば良い感じに引きこもりつつパーマネント並べられそう。エンチャント型の緑にばっちり噛み合っている。
8位:切り裂き顎の猛竜
頭悪すぎて頭痛くなってくるやつ。形成師とかと並んだ盤面とか想像したくない。
7位:風雲船長、ラネリー
生物からアーティファクトねん出できる中でも割といいスペック持ってる。個人的なこの界隈のトップはORIの飛行機械技師なんだけど、それ位の活躍はするんじゃないかと思う。
6位:波を司るもの、コパラ
モダンのマーフォークとか使えそうだし、対象になりにくい金属ミミックとかあんまり相手にしたくない。
青黒サイクリングでの目線でいえばイフニル様とかヤヘンニの巧技でなんとでもなるからいいんだけど。
5位:暴れ回るフェロキドン
恐竜デッキで使うよりはラプナプレッドとかで使うんではないかと思う。ランプ系とか盤面制圧系で自分から飛び道具になるカード使いたくないし。
4位:殺戮の暴君
チカラ is パワー
ただリミテはそこまで制圧力なさそう。
3位:群棲する猛竜
最悪自分でショック撃っても死なんで土地伸びるし、恐竜だと軽くなる格闘でも土地伸びるし、恐竜デッキの要員の中でも一番たちが悪い気がする。アンコモンとかうそでしょ。リミテッドであんまり対峙したくない。
2位:イトリモクの成長儀式
もっさりだけど可能性はある。今回エンチャント強いな。
1位:人質取り
これ色の観点から見てもなかなかできないことをやるし、パワーレベルで見てもなかなか高いし、これ500円はありえん。取りあえず発売日に4枚そろえる枠。
今回の注目枠:狡猾な漂流者、ジェイス
取りあえず青黒サイクリングにどんぴしゃなので発売日に1枚欲しい。
発売前にプレリ店舗でPWデッキ剥いたら、ついてたパックからファートリのフォイルが出たので、割と今回はミッションコンプリートしてる感がある。
サイクリング気に入ってるのでそれのカードは集めて、余力があれば他。という心積り。
10:イクサランの束縛
重いけど神々に触れて、後続の同名カードシャットアウトできるのは回答としてはかなり評価が高い。重いけど。
9位:形成師の聖域
とりあえずEDHで置いとけば良い感じに引きこもりつつパーマネント並べられそう。エンチャント型の緑にばっちり噛み合っている。
8位:切り裂き顎の猛竜
頭悪すぎて頭痛くなってくるやつ。形成師とかと並んだ盤面とか想像したくない。
7位:風雲船長、ラネリー
生物からアーティファクトねん出できる中でも割といいスペック持ってる。個人的なこの界隈のトップはORIの飛行機械技師なんだけど、それ位の活躍はするんじゃないかと思う。
6位:波を司るもの、コパラ
モダンのマーフォークとか使えそうだし、対象になりにくい金属ミミックとかあんまり相手にしたくない。
青黒サイクリングでの目線でいえばイフニル様とかヤヘンニの巧技でなんとでもなるからいいんだけど。
5位:暴れ回るフェロキドン
恐竜デッキで使うよりはラプナプレッドとかで使うんではないかと思う。ランプ系とか盤面制圧系で自分から飛び道具になるカード使いたくないし。
4位:殺戮の暴君
チカラ is パワー
ただリミテはそこまで制圧力なさそう。
3位:群棲する猛竜
最悪自分でショック撃っても死なんで土地伸びるし、恐竜だと軽くなる格闘でも土地伸びるし、恐竜デッキの要員の中でも一番たちが悪い気がする。アンコモンとかうそでしょ。リミテッドであんまり対峙したくない。
2位:イトリモクの成長儀式
もっさりだけど可能性はある。今回エンチャント強いな。
1位:人質取り
これ色の観点から見てもなかなかできないことをやるし、パワーレベルで見てもなかなか高いし、これ500円はありえん。取りあえず発売日に4枚そろえる枠。
今回の注目枠:狡猾な漂流者、ジェイス
取りあえず青黒サイクリングにどんぴしゃなので発売日に1枚欲しい。
発売前にプレリ店舗でPWデッキ剥いたら、ついてたパックからファートリのフォイルが出たので、割と今回はミッションコンプリートしてる感がある。
サイクリング気に入ってるのでそれのカードは集めて、余力があれば他。という心積り。
アモンケット初見トップ10
2017年5月5日 Magic: The Gatheringいや、時間が結構詰まってたから今になってしまったけど用意はしてあったんだよ。っていう言い訳が前置き。まあ、現状そんなに活躍してるカードないし良いよね。
10位:《試練に臨むギデオン》
エターナルでプレインズウォーカーコントロールならぬギデオンコントロールとかちょっと考えたけど、手札事故辛そう。3マナで軽くて自身も殴れるのでそこまで悪くないかもくらい。3マナなので4マナのスイーパースペルと相性がいいのが良い。
9位:《不屈の神ロナス》
簡単に強さがわかる神様。分かりやすいけど、緑の3マナ域はEDH的には結構渋滞してるマナ域でもあるので、エターナルまで行けずスタンダードで使って終わりの匂いがある。
8位:《収穫期》
EDH的にはこれか。マナクリーチャー2体くらい寝かせればコスト比的には元が取れるので優秀。ただ、1枚で仕事しないのと、基本殴った後に使うことになるので、《ゼンディカーの報復者》とかとの上陸パンプ系とやや相性が悪いのが気になる。組み合わせ次第で化けそうだけど難しそう。
7位:《栄光をもたらすもの》
ドラゴンこいつくらいしかいなかったからドラゴン枠で。速攻で殴って《火炎舌のカヴー》能力やってくれるからスタンダードは強そう。
6位:サイクリング2色土地各種
一括で。タップイン土地だから下の環境ではそんなに枚数は使わないと思うけど、土地の枚数を若干水増しできるのでコントロールデッキとかの安定性に寄与しそう。緑絡みは《三顧の礼》とか《スカイシュラウドの要求》とかの森参照カードがより使いやすくなったかな。くらい。
デッキ構築において最初からタップイン土地で計算することになるので、ゼンディカーの基本地形タイプ持ちの2色土地より計算はしやすくなるから個人的には好み。
5位:《イフニルの魔神》
《死せる生》を順当に強化してくれる。っていうのもあるけど、単純にデーモンっていうクリーチャータイプが好きというのが大きい。
そういえばまだ《死せる生》を発掘してないのでしなければならない。どこやってたかな。
4位:《過酷な指導者》
結構好み。『サシバーン』とかアホな名前のデッキを組んでた歴史を見てもバーン好きが透けて見えるけど。
結構レンジ広くライフでの抑止をかけてくれるのでまあまあ仕事しそう。2マナ2/2っていうのも良い。
3位:《戦闘の祝賀者》
リスト見てまずヤバいと思ったのはこいつだった。《護衛募集員》から《鏡割りのキキジキ》とこれの両方がサーチ可能になってるのはちょっと出来すぎてる。
通常の使用で見ても2回攻撃を3マナでやってくれるのはおいしいし、ターン終了時までのバフを絡めてデッキを作ってみたいと思うレベル。なんで安いのかいまいちよくわからない。
2位:《栄光の幕切れ》
リスト見て次にヤバいと思ったのがこいつだった。赤がカウンター使えるようになる。っていうところがまず一つ。そして《無限の日時計》デッキが強化できる。っていうのが二つ目。
EDHは使わなさそうだし、今すぐ何かやらかす系のカードではないけど、後々やらかしそうなので頭の片隅には入れておきたい。
ただ普通にビートダウン同士の斬り合いで強そうだし見ることになるのかも。
1位:《大瀑布》
普通に書いてあることだけ見てもアーティファクトじゃない《ダークスティールの城塞》だし、色マナフィルターの能力見てもカジュアル的ではあるけど影響は大きいので期待。しかもアンタップイン。
とりあえずアーティファクトデッキ系のマナフィルターとしてはかなり優秀な方。マナは出るけど色が出ない案件をケアしてくれそう。EDHの《火想者ニヴ=ミゼット》で試したい。
今回の注目枠:《予言により》
デッキにならんだろうなー。というネガティブな見方。3マナでカード2枚使って3枚引きたいなら、それ普通の《予言》1枚で3マナ2ドローでよくね?っていう風に思うんだけど。
今回のカードリスト見た感想:テーロスのエジプト煮込み
派手にエターナル環境を動かすカードはなさそう。ただ、赤の色としての強化が順当に進んで行っているのは好感が持てる。
10位:《試練に臨むギデオン》
エターナルでプレインズウォーカーコントロールならぬギデオンコントロールとかちょっと考えたけど、手札事故辛そう。3マナで軽くて自身も殴れるのでそこまで悪くないかもくらい。3マナなので4マナのスイーパースペルと相性がいいのが良い。
9位:《不屈の神ロナス》
簡単に強さがわかる神様。分かりやすいけど、緑の3マナ域はEDH的には結構渋滞してるマナ域でもあるので、エターナルまで行けずスタンダードで使って終わりの匂いがある。
8位:《収穫期》
EDH的にはこれか。マナクリーチャー2体くらい寝かせればコスト比的には元が取れるので優秀。ただ、1枚で仕事しないのと、基本殴った後に使うことになるので、《ゼンディカーの報復者》とかとの上陸パンプ系とやや相性が悪いのが気になる。組み合わせ次第で化けそうだけど難しそう。
7位:《栄光をもたらすもの》
ドラゴンこいつくらいしかいなかったからドラゴン枠で。速攻で殴って《火炎舌のカヴー》能力やってくれるからスタンダードは強そう。
6位:サイクリング2色土地各種
一括で。タップイン土地だから下の環境ではそんなに枚数は使わないと思うけど、土地の枚数を若干水増しできるのでコントロールデッキとかの安定性に寄与しそう。緑絡みは《三顧の礼》とか《スカイシュラウドの要求》とかの森参照カードがより使いやすくなったかな。くらい。
デッキ構築において最初からタップイン土地で計算することになるので、ゼンディカーの基本地形タイプ持ちの2色土地より計算はしやすくなるから個人的には好み。
5位:《イフニルの魔神》
《死せる生》を順当に強化してくれる。っていうのもあるけど、単純にデーモンっていうクリーチャータイプが好きというのが大きい。
そういえばまだ《死せる生》を発掘してないのでしなければならない。どこやってたかな。
4位:《過酷な指導者》
結構好み。『サシバーン』とかアホな名前のデッキを組んでた歴史を見てもバーン好きが透けて見えるけど。
結構レンジ広くライフでの抑止をかけてくれるのでまあまあ仕事しそう。2マナ2/2っていうのも良い。
3位:《戦闘の祝賀者》
リスト見てまずヤバいと思ったのはこいつだった。《護衛募集員》から《鏡割りのキキジキ》とこれの両方がサーチ可能になってるのはちょっと出来すぎてる。
通常の使用で見ても2回攻撃を3マナでやってくれるのはおいしいし、ターン終了時までのバフを絡めてデッキを作ってみたいと思うレベル。なんで安いのかいまいちよくわからない。
2位:《栄光の幕切れ》
リスト見て次にヤバいと思ったのがこいつだった。赤がカウンター使えるようになる。っていうところがまず一つ。そして《無限の日時計》デッキが強化できる。っていうのが二つ目。
EDHは使わなさそうだし、今すぐ何かやらかす系のカードではないけど、後々やらかしそうなので頭の片隅には入れておきたい。
ただ普通にビートダウン同士の斬り合いで強そうだし見ることになるのかも。
1位:《大瀑布》
普通に書いてあることだけ見てもアーティファクトじゃない《ダークスティールの城塞》だし、色マナフィルターの能力見てもカジュアル的ではあるけど影響は大きいので期待。しかもアンタップイン。
とりあえずアーティファクトデッキ系のマナフィルターとしてはかなり優秀な方。マナは出るけど色が出ない案件をケアしてくれそう。EDHの《火想者ニヴ=ミゼット》で試したい。
今回の注目枠:《予言により》
デッキにならんだろうなー。というネガティブな見方。3マナでカード2枚使って3枚引きたいなら、それ普通の《予言》1枚で3マナ2ドローでよくね?っていう風に思うんだけど。
今回のカードリスト見た感想:テーロスのエジプト煮込み
派手にエターナル環境を動かすカードはなさそう。ただ、赤の色としての強化が順当に進んで行っているのは好感が持てる。
霊気紛争初見トップ10
2017年1月7日 Magic: The Gatheringいつものやつ。
10位:《不許可》
カウンターは軽いに越したことはないけど、レンジは広いしスタンダードなら使うんじゃないかと思われる。後出しでも対処できる対象があるのがほかのカウンター呪文との違いで、そこが結構偉いと思う。
9位:《次元鏡》
無色無限マナが出せれば簡単に勝てるようになったマンその1。そうでなくとも一応無色のサーチっていうところが偉い。くっそ重いけど。
8位:《英雄的介入》
対象が広いし、リセット対策と単体除去対策とコンボへの妨害対策とコンバットトリックを1枚で兼ねてるのが偉い。用途的に2マナが少し重いけど使うと思う。
7位:《リシュカーの巧技》
この手の他のカードは大体が重くて、1アクションしか取れないのと、返しがマグロになりがちだったのが弱点だったんだけど、これは2アクション目が取れるのが偉い。しかもそれを解決するのが引いた後というのがメカニズムに噛み合っている。いいデザインしてる。
6位:《金属ミミック》
部族関係の唱えたとき誘発を誘発させてくれない以外は、殴る系部族なら普通に入る能力を持っている。ギサでゾンビ指定してカウンターめっちゃ乗せたい。
5位:《パラドックス装置》
ややカジュアル感はあるけど、バイバックとかコスト軽減とか組み合わせれば大体ゲーム終わる。あかん。
4位:《産業の塔》
ザ・安定枠、土地。使わないってことはまずない。親和がさらに多色化しやすくなるのでテゼレットがより使いやすくなる。良いカード。
3位:《発明の唸り》
《召喚の調べ》のアーティファクト版。《作り直し》などと違って癖がないのが良い。あと、一番ヤバいのがインスタントである点。隙もなくせる。ヤバイ。
2位:《歩行バリスタ》
《粗石の魔道士》でサーチできる《ゴブリンの大砲》っていえばヤバさがわかるはず。しかも先置きで序盤の除去にも使えるので役割を広く受け持てるのが偉い。カウンターを1個でも残しておけば本家と違ってサクる必要すらないので引き続きプレッシャーをかけ続けることができるのもよい。
1位:《改革派の結集者》
白緑系のサッフィー系コンボでも使えるわ、フェッチ切りつつマナ加速もできるわ、盤面の復元もできるわ、ちょっと言ってる意味がよくわからない生物。《緑の太陽の頂点》で持ってこれるのはもちろん、《太陽のタイタン》でも釣れるわ、《森林の怒声吠え》で持ってこれるわと、色の組み合わせがやや弱い以外は強いことしか書いてないのが頭おかしい。
今回の注目枠:《航空船を強襲するもの、カーリ・ゼヴ》
この人がらみのイラストが良い。フォイル欲しい。
以上。
10位:《不許可》
カウンターは軽いに越したことはないけど、レンジは広いしスタンダードなら使うんじゃないかと思われる。後出しでも対処できる対象があるのがほかのカウンター呪文との違いで、そこが結構偉いと思う。
9位:《次元鏡》
無色無限マナが出せれば簡単に勝てるようになったマンその1。そうでなくとも一応無色のサーチっていうところが偉い。くっそ重いけど。
8位:《英雄的介入》
対象が広いし、リセット対策と単体除去対策とコンボへの妨害対策とコンバットトリックを1枚で兼ねてるのが偉い。用途的に2マナが少し重いけど使うと思う。
7位:《リシュカーの巧技》
この手の他のカードは大体が重くて、1アクションしか取れないのと、返しがマグロになりがちだったのが弱点だったんだけど、これは2アクション目が取れるのが偉い。しかもそれを解決するのが引いた後というのがメカニズムに噛み合っている。いいデザインしてる。
6位:《金属ミミック》
部族関係の唱えたとき誘発を誘発させてくれない以外は、殴る系部族なら普通に入る能力を持っている。ギサでゾンビ指定してカウンターめっちゃ乗せたい。
5位:《パラドックス装置》
ややカジュアル感はあるけど、バイバックとかコスト軽減とか組み合わせれば大体ゲーム終わる。あかん。
4位:《産業の塔》
ザ・安定枠、土地。使わないってことはまずない。親和がさらに多色化しやすくなるのでテゼレットがより使いやすくなる。良いカード。
3位:《発明の唸り》
《召喚の調べ》のアーティファクト版。《作り直し》などと違って癖がないのが良い。あと、一番ヤバいのがインスタントである点。隙もなくせる。ヤバイ。
2位:《歩行バリスタ》
《粗石の魔道士》でサーチできる《ゴブリンの大砲》っていえばヤバさがわかるはず。しかも先置きで序盤の除去にも使えるので役割を広く受け持てるのが偉い。カウンターを1個でも残しておけば本家と違ってサクる必要すらないので引き続きプレッシャーをかけ続けることができるのもよい。
1位:《改革派の結集者》
白緑系のサッフィー系コンボでも使えるわ、フェッチ切りつつマナ加速もできるわ、盤面の復元もできるわ、ちょっと言ってる意味がよくわからない生物。《緑の太陽の頂点》で持ってこれるのはもちろん、《太陽のタイタン》でも釣れるわ、《森林の怒声吠え》で持ってこれるわと、色の組み合わせがやや弱い以外は強いことしか書いてないのが頭おかしい。
今回の注目枠:《航空船を強襲するもの、カーリ・ゼヴ》
この人がらみのイラストが良い。フォイル欲しい。
以上。
カラデシュ初見トップ10
2016年9月26日 Magic: The Gatheringいつものやーつー。
10位:《金属製の巨像》
なんでこんなに評価低いのか全く分からん物体。雑にコスト下がるしスタンダードでアーキタイプ一つ作れそうな気がする。まあ狭いカードではあるけど。
9位:《反逆の先導者、チャンドラ》
まあ、高いし注目度高いからとりあえず入れておく枠。個人的にはかなり懐疑的。
8位:《模範操縦士、デパラ》
タイニーリーダーズで変なデッキが組めそうだと思ったので入れた。《ドワーフ徴募兵》が火を噴くぜ。いや、噴くと面白いかもしれない。別に面白くないか。まあいいや。
7位:《新緑の機械巨人》
これと頑強組み合わせたら面白いかもしれないみたいなカジュアル発想だけじゃなくて、EDH観点からみても緑の5マナ域が存外非力なのでもしかしたら出番があるかもしれない。横並べデッキでも縦軸強化のデッキでも使える柔軟な感じが良い。
6位:《領事の旗艦、スカイソブリン》
出たとき仕事の半分をやってくれるし、毎ターン除去打てる5マナ飛行6/5と考えると破格。問題はクリーチャーじゃないせいでサーチに引っかかりにくいのと、テネブで釣れないこと。
5位:ファストランド5種
書いてあること同じなので同率にした。特に青赤は親和でよく使う組み合わせなので出番がありそう。土地並ばないし、実際前青黒ファストランドを試した感覚はそんなに悪くなかった。
4位:《サヒーリ・ライ》
今回のプレインズウォーカーの中では一番期待してる。軽いは正義。
3位:《霊気拠点》
スタンダードでエルドラージ使おうと思ったらこれだろうし、単純に天戸の焼き直しなのでほぼ問題なく同じ使用感で行けるはず。安定。
2位:《顕在的防御》
単純に《レインジャーの悪知恵》の上位互換ヤバない?ってことで選定。元のカードも感染で使うカードだったし、それを強化する形になるのは地味だが強い。
1位:《発明博覧会》
確かに金属術達成する必要はあるけど、EDHの多くのデッキに全く何も考える必要なく入る可能性があるカードはさすがに評価せざるを得ない。
これが安いのがあまり納得できない。
今回の注目枠:《タカシオヤドカリ》
ヤドカリかわいい。
以上。
10位:《金属製の巨像》
なんでこんなに評価低いのか全く分からん物体。雑にコスト下がるしスタンダードでアーキタイプ一つ作れそうな気がする。まあ狭いカードではあるけど。
9位:《反逆の先導者、チャンドラ》
まあ、高いし注目度高いからとりあえず入れておく枠。個人的にはかなり懐疑的。
8位:《模範操縦士、デパラ》
タイニーリーダーズで変なデッキが組めそうだと思ったので入れた。《ドワーフ徴募兵》が火を噴くぜ。いや、噴くと面白いかもしれない。別に面白くないか。まあいいや。
7位:《新緑の機械巨人》
これと頑強組み合わせたら面白いかもしれないみたいなカジュアル発想だけじゃなくて、EDH観点からみても緑の5マナ域が存外非力なのでもしかしたら出番があるかもしれない。横並べデッキでも縦軸強化のデッキでも使える柔軟な感じが良い。
6位:《領事の旗艦、スカイソブリン》
出たとき仕事の半分をやってくれるし、毎ターン除去打てる5マナ飛行6/5と考えると破格。問題はクリーチャーじゃないせいでサーチに引っかかりにくいのと、テネブで釣れないこと。
5位:ファストランド5種
書いてあること同じなので同率にした。特に青赤は親和でよく使う組み合わせなので出番がありそう。土地並ばないし、実際前青黒ファストランドを試した感覚はそんなに悪くなかった。
4位:《サヒーリ・ライ》
今回のプレインズウォーカーの中では一番期待してる。軽いは正義。
3位:《霊気拠点》
スタンダードでエルドラージ使おうと思ったらこれだろうし、単純に天戸の焼き直しなのでほぼ問題なく同じ使用感で行けるはず。安定。
2位:《顕在的防御》
単純に《レインジャーの悪知恵》の上位互換ヤバない?ってことで選定。元のカードも感染で使うカードだったし、それを強化する形になるのは地味だが強い。
1位:《発明博覧会》
確かに金属術達成する必要はあるけど、EDHの多くのデッキに全く何も考える必要なく入る可能性があるカードはさすがに評価せざるを得ない。
これが安いのがあまり納得できない。
今回の注目枠:《タカシオヤドカリ》
ヤドカリかわいい。
以上。
コンスピラシー:王位争奪初見トップ10
2016年8月26日 Magic: The Gatheringいつもの。
10位:《トレストの使者、レオヴォルド》
待望のヴォラシュカラーのタイニーリーダーズ用統率者。擬似的な除去耐性がついてるので良い。ただ癖も方向性もないのでデッキを組むには難しいかもしれない。
9位:《マルチェッサ女王》
フレーバー的に。強そうではないけど、それ用に組めば面白いとは思う。強そうではないけど。
8位:《騒乱の発端、グレンゾ》
無難に使いそう。能力が全体につくので2マナでできることにしてはかなり盤面に与える影響が大きい。EDHだとクレンコみたいなトークンばらまく系のデッキで。ただ、多人数よりは2人戦の方が活躍しそうではある。
7位:《替え玉》
こちらも無難に使いそう。擬似的な除去回避や適当に殴ってきた小型の除去などいろんな使い道が見いだせるので非常に丸い。
6位:《召し上げ》
追加ターンのおまけで《露骨な窃盗》は重いけどやりすぎ感がある。
カジュアル環境だとこれだけで無双出来そう。
5位:《聖域の僧院長》
ちょっと周りの評価よりは懐疑してる部分がある。良くてサイドボードだと思われる。
4位:《高層都市の玉座》
1ドローがついた無色土地なので可能性は十分。
3位:《セルヴァラの暴走》
面白いし損しにくいカード。手札をある程度揃えておく必要はあるにしても、デッキから持ってくる分があるのでそこまで狙って使わなくてもいい点を評価。
2位:《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》
3マナ忠誠度3で+能力でブロッカー立てつつ忠誠度4で返せるのは強い。小マイナスで除去能力を自身が持ってるのも強く、3マナのカードのくせにマウントも返しもできるというのは卑怯。
エターナルフォーマットに与える影響で一番大きいのは今回これだと思う。これのためにアーティファクト土地を採用するのもありなんじゃないかと思う。
1位:《護衛募集員》
無難オブ無難。アンコモンみたいなレア。とりあえずテネブで使いたいと思ってる。
あとヘイトベアで小型クリーチャーを散らしやすくできるのは強そう。もともと複数引くと腐るやつばっかりだったので。
今回のサシバ枠:《パリアノの大悪魔》
ドラフト以外ではデメリットのない4マナ5/4飛行として運用できるのでマナレシオ等々考えると結構破格。もしかしたらもしかするかもしれない。
周りが言うほどいいパックではないとは思うが、多人数ドラフトついでに手に入れられるカードとしてはなかなかいいカードがそろっていると思う。
ただ、普通に剥くことを考えるなら僕は異界月かゲートウォッチの誓いの方がいいと思うんだよなぁ…。
10位:《トレストの使者、レオヴォルド》
待望のヴォラシュカラーのタイニーリーダーズ用統率者。擬似的な除去耐性がついてるので良い。ただ癖も方向性もないのでデッキを組むには難しいかもしれない。
9位:《マルチェッサ女王》
フレーバー的に。強そうではないけど、それ用に組めば面白いとは思う。強そうではないけど。
8位:《騒乱の発端、グレンゾ》
無難に使いそう。能力が全体につくので2マナでできることにしてはかなり盤面に与える影響が大きい。EDHだとクレンコみたいなトークンばらまく系のデッキで。ただ、多人数よりは2人戦の方が活躍しそうではある。
7位:《替え玉》
こちらも無難に使いそう。擬似的な除去回避や適当に殴ってきた小型の除去などいろんな使い道が見いだせるので非常に丸い。
6位:《召し上げ》
追加ターンのおまけで《露骨な窃盗》は重いけどやりすぎ感がある。
カジュアル環境だとこれだけで無双出来そう。
5位:《聖域の僧院長》
ちょっと周りの評価よりは懐疑してる部分がある。良くてサイドボードだと思われる。
4位:《高層都市の玉座》
1ドローがついた無色土地なので可能性は十分。
3位:《セルヴァラの暴走》
面白いし損しにくいカード。手札をある程度揃えておく必要はあるにしても、デッキから持ってくる分があるのでそこまで狙って使わなくてもいい点を評価。
2位:《巧妙な偶像破壊者、ダレッティ》
3マナ忠誠度3で+能力でブロッカー立てつつ忠誠度4で返せるのは強い。小マイナスで除去能力を自身が持ってるのも強く、3マナのカードのくせにマウントも返しもできるというのは卑怯。
エターナルフォーマットに与える影響で一番大きいのは今回これだと思う。これのためにアーティファクト土地を採用するのもありなんじゃないかと思う。
1位:《護衛募集員》
無難オブ無難。アンコモンみたいなレア。とりあえずテネブで使いたいと思ってる。
あとヘイトベアで小型クリーチャーを散らしやすくできるのは強そう。もともと複数引くと腐るやつばっかりだったので。
今回のサシバ枠:《パリアノの大悪魔》
ドラフト以外ではデメリットのない4マナ5/4飛行として運用できるのでマナレシオ等々考えると結構破格。もしかしたらもしかするかもしれない。
周りが言うほどいいパックではないとは思うが、多人数ドラフトついでに手に入れられるカードとしてはなかなかいいカードがそろっていると思う。
ただ、普通に剥くことを考えるなら僕は異界月かゲートウォッチの誓いの方がいいと思うんだよなぁ…。
異界月初見カードレビュートップ10
2016年7月23日 Magic: The Gathering発売後だけど一応やっとく
10位:《墓所破り》
とりあえずギサで使ってみたい。
9位:《見事な再生》
なんかやらかしそうな気がする。上限のないアドバンテージカードは伸びしろが大きめなので期待枠に入れたい。
8位:《騒乱の歓楽者》
こういうカード嫌いじゃない。赤単バーンとかオウリングマインみたいな手札をダンプしてライフとかテンポを取っていくデッキならうまく使えるのではなかろうか。
7位:《サリアの槍騎兵》
5マナで後続を確保してくれるのでとりあえずカレムネに入れたい。範囲が結構広いのでいろいろつなげられそう。
6位:《異端聖戦士サリア》
ヘイトベア専用感はある。土地の安いデッキで上手く使えそう。
5位:《ハンウィアーの要塞》
土地の枠でアンタップインで速攻つけられるのはEDHではかなり強い部類。
4位:《最後の望み、リリアナ》
3マナなのがまずえらいし、相手のクリーチャーを減らしつつ忠誠度4でターンを返せるのは強い。EDHでも使うかもしれない。
3位:《州民を滅ぼすもの》
唱えたときにパンプしてくれるので打消し等のダメージ減少要素をだいぶ除外して打点を考えられるのがまず強い。また、軽くできるのでEDHなどの多人数戦で、一人殺したあとのカウンターアクションを構える余力を残してくれるのが偉い。
2位:《地獄の木》
コンボとかはとりあえず考えから置いておいて、少なくとも無限ライフを帳消しにできるので役割がある。EDHだとタフネス40の壁を作りながら1人殺しにかかれるので運用法を確立して使用したい。
1位:《約束された終末、エムラクール》
大体9マナくらいで想定して、EDHで1人のハンドをがたがたにしつつ、誰か一人の場を壊滅する流れが容易に想像できるので、まずまず。
とりあえずフォイルが安くなったら買う枠。
今回のサシバ注目枠:《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
蜘蛛ジェネラルでEDHやっと組める。アラクナスの紡ぎ手とか好きなので安くなったら作りたい。
今回ちょいちょい面白いの多いけど、シングルが安いからパックはそんなに剥かなくてもいいような気がする。あと期待枠が結構多いので期待。
10位:《墓所破り》
とりあえずギサで使ってみたい。
9位:《見事な再生》
なんかやらかしそうな気がする。上限のないアドバンテージカードは伸びしろが大きめなので期待枠に入れたい。
8位:《騒乱の歓楽者》
こういうカード嫌いじゃない。赤単バーンとかオウリングマインみたいな手札をダンプしてライフとかテンポを取っていくデッキならうまく使えるのではなかろうか。
7位:《サリアの槍騎兵》
5マナで後続を確保してくれるのでとりあえずカレムネに入れたい。範囲が結構広いのでいろいろつなげられそう。
6位:《異端聖戦士サリア》
ヘイトベア専用感はある。土地の安いデッキで上手く使えそう。
5位:《ハンウィアーの要塞》
土地の枠でアンタップインで速攻つけられるのはEDHではかなり強い部類。
4位:《最後の望み、リリアナ》
3マナなのがまずえらいし、相手のクリーチャーを減らしつつ忠誠度4でターンを返せるのは強い。EDHでも使うかもしれない。
3位:《州民を滅ぼすもの》
唱えたときにパンプしてくれるので打消し等のダメージ減少要素をだいぶ除外して打点を考えられるのがまず強い。また、軽くできるのでEDHなどの多人数戦で、一人殺したあとのカウンターアクションを構える余力を残してくれるのが偉い。
2位:《地獄の木》
コンボとかはとりあえず考えから置いておいて、少なくとも無限ライフを帳消しにできるので役割がある。EDHだとタフネス40の壁を作りながら1人殺しにかかれるので運用法を確立して使用したい。
1位:《約束された終末、エムラクール》
大体9マナくらいで想定して、EDHで1人のハンドをがたがたにしつつ、誰か一人の場を壊滅する流れが容易に想像できるので、まずまず。
とりあえずフォイルが安くなったら買う枠。
今回のサシバ注目枠:《墓後家蜘蛛、イシュカナ》
蜘蛛ジェネラルでEDHやっと組める。アラクナスの紡ぎ手とか好きなので安くなったら作りたい。
今回ちょいちょい面白いの多いけど、シングルが安いからパックはそんなに剥かなくてもいいような気がする。あと期待枠が結構多いので期待。
イニストラードを覆う影初見トップ10
2016年4月5日 Magic: The Gatheringちょっと遅ればせながらやってみた。
10位:《無情な死者》
色拘束きついのでスタンダードでは厳しそうだが、個人的にEDHギサで使ってみたいと思ったので居場所はありそう。
9位:《武器庫の解放》
ナヒリなどの、EDHでドローを《頭蓋骨絞め》に頼るデッキなら入りそう。2マナサーチなら許容範囲。
8位:《過ぎ去った季節》
墓地にカードを落とすギミック。たとえば《サテュロスの道探し》とか《根囲い》などと組み合わせるとよさそう。EDHの6マナで稼げるアドバンテージ量としては次第点レベルだと思う。
7位:《不屈の追跡者》
マナを伸ばす作業とドローを同時進行でやれるようになるので期待している。土地を伸ばす作業が調査のメカニズムと合致しているのできれいなデザインしてる。一度使ってみたい。
6位:《アーリン・コード》
とりあえずスタンダードでは強そう。EDH的には《ギルドパクトの印章》を使った緑赤を少し考えているのでそれで使うか使わないかぎりぎりのラインくらい。
5位:《ウェストヴェイルの修道院》
土地でできることにしてはそこそこ大きいことができるので期待。
4位:《黄金夜の懲罰者》
《刃の翼ロリックス》的な殴ることしか考えてないカードは基本的に好みなので入れた。コントロール相手には強そうだけど、デメリットがビートダウン系相手だときついかもしれない。
3位:《先駆ける者、ナヒリ》
小マイナスで最低限の仕事はこなしてくれるのがいい。奥義が色とあまり噛み合っていないのが難点。
2位:《死の宿敵、ソリン》
こういうぶっぱ的なカードは好みだし、コントロールにもビートにもある程度効くテキストを持っている安心感を評価。
1位:《苦渋の破棄》
とりあえず使う。レンジ広くてインスタントで3マナ以下という基準を満たす除去はEDHでとりあえず出番はある。ライフコストもEDHならそこまで痛くないはず。
今回のサシバ枠:《氷の中の存在》
どちらかというとスタンダードとかよりはEDHの殴る系の青とかで使えそう。殴る系の青が存在してるかと言われたら微妙だけど、多人数戦だとバウンスの効果範囲も広くなるのでもしかしたら標準装備まであり得るかもしれない。
今回はちょいちょい欲しいカードがあり、デッキが組みたい。というよりはデッキに加えたい。系のカードが多い印象だった。
リミテッドシーズンではないのでちょこちょことつまんで終わりそうな気もする。
10位:《無情な死者》
色拘束きついのでスタンダードでは厳しそうだが、個人的にEDHギサで使ってみたいと思ったので居場所はありそう。
9位:《武器庫の解放》
ナヒリなどの、EDHでドローを《頭蓋骨絞め》に頼るデッキなら入りそう。2マナサーチなら許容範囲。
8位:《過ぎ去った季節》
墓地にカードを落とすギミック。たとえば《サテュロスの道探し》とか《根囲い》などと組み合わせるとよさそう。EDHの6マナで稼げるアドバンテージ量としては次第点レベルだと思う。
7位:《不屈の追跡者》
マナを伸ばす作業とドローを同時進行でやれるようになるので期待している。土地を伸ばす作業が調査のメカニズムと合致しているのできれいなデザインしてる。一度使ってみたい。
6位:《アーリン・コード》
とりあえずスタンダードでは強そう。EDH的には《ギルドパクトの印章》を使った緑赤を少し考えているのでそれで使うか使わないかぎりぎりのラインくらい。
5位:《ウェストヴェイルの修道院》
土地でできることにしてはそこそこ大きいことができるので期待。
4位:《黄金夜の懲罰者》
《刃の翼ロリックス》的な殴ることしか考えてないカードは基本的に好みなので入れた。コントロール相手には強そうだけど、デメリットがビートダウン系相手だときついかもしれない。
3位:《先駆ける者、ナヒリ》
小マイナスで最低限の仕事はこなしてくれるのがいい。奥義が色とあまり噛み合っていないのが難点。
2位:《死の宿敵、ソリン》
こういうぶっぱ的なカードは好みだし、コントロールにもビートにもある程度効くテキストを持っている安心感を評価。
1位:《苦渋の破棄》
とりあえず使う。レンジ広くてインスタントで3マナ以下という基準を満たす除去はEDHでとりあえず出番はある。ライフコストもEDHならそこまで痛くないはず。
今回のサシバ枠:《氷の中の存在》
どちらかというとスタンダードとかよりはEDHの殴る系の青とかで使えそう。殴る系の青が存在してるかと言われたら微妙だけど、多人数戦だとバウンスの効果範囲も広くなるのでもしかしたら標準装備まであり得るかもしれない。
今回はちょいちょい欲しいカードがあり、デッキが組みたい。というよりはデッキに加えたい。系のカードが多い印象だった。
リミテッドシーズンではないのでちょこちょことつまんで終わりそうな気もする。